丁度いいモテ男性は心地いい4低女性を探している
アプリや婚活サイトでは、沢山の異性が登録されているので
お相手を比べたり、選んだりすることから始まります。
「そんなに高望みしているつもりはない」
「普通の人でいい」と言いつつも、お相手に求める条件は
意外と高かったりするものです。
ひところのモテ男性は、高学歴・高収入・高身長の3高でした。
オシャレでいい車を持っていて・・・といった感じでした。
しかし、現在のモテ男性は、丁度いい男性です。
ときめくような、燃えるような恋ではなく、丁度いいがキーワード。
では、婚活女性は、どんな男性を丁度いいと感じ、実際どんな男性が
婚活市場でモテているのでしょう。
婚活市場のモテ男性は4低
恋愛市場では、人気の3高男性は、こと婚活市場においては
ライバルが多いとみなされるのか、少し雲行きが変わってきます。
結婚＝安定を求める婚活女性に人気なのは、ズバリどこにでもいそうな
普通の男性です。
低姿勢
妻以外の家族に対しても威張らない 妻は絶対権力で絶対服従
店員さんなどにも高圧的でなく、敬語で丁寧に接する
低依存
家事を妻に押し付けない 料理・掃除・洗濯・子育てなど自分事として
積極的に行う
低リスク
経営者やリスクの高い高収入の仕事よりも、公務員や会社員など
転勤がない安定した仕事
低燃費
趣味やギャンブルにお金をかけず、節約を心がけ、無駄遣いをしない
この4低は、婚活女性から多く聞かれる理想のタイプです。
3高じゃないし、高望みでもないし、そこそこの人だしと思っていたら
実はそういう方ほど、真面目に婚活に取り組んでいるので
お見合いオファーが絶えず、人気物件だったりします。
人気の4低男性が探しているのは、同じような4低女性
人気の4低男性が理想としているのは、同じような4低女性です。
男性も恋活市場では、見た目やスタイルで女性を選びがちですが
婚活市場になると、安定を求めます。
心優しい4低男性は、多少ならずとも婚活で出会う女性に
デートは毎回オシャレなお店に連れていかれて金銭的に大変になったり
デートコースを全てお任せされて疲れたり
仕事が嫌いだから、早く専業主婦になりたいと言われたり
急に不機嫌な態度をされたりといった
幻滅してしまうような出来事を経験しています。
そういう4低男性は、癒される４低女性を探しています。
低姿勢
友人や知人に対して謙虚に接する 笑顔を忘れない
低依存
彼に頼りすぎない・束縛しない・お互いに自立している
低リスク
堅実な仕事をしていて、安定している
低燃費
お金の管理がしっかりできている。派手ではない
お金のかからないデートを喜ぶ
これからの生活を考えると、美人で気を遣う女性より、気を遣わない女性が
選ばれるのは、納得ですね。
男女共に重視するのはY（優しさ）S（自然体）K（価値観）
男女とも４低だけでは、結婚に繋がりません。
4低は前提として、更に決め手となるのはY（優しさ）S（自然体）K（価値観）です。
Y (優しさ）相手を気遣う優しい言葉や態度
S（自然体）一緒に居ても気を遣わずラクにしていられる
K（価値観）お金の価値観・趣味の価値観・生活の価値観など
育った環境が違うから、全て心地いいわけではなく
多少すれ違う部分もあって然りですが、
幸せ共に長い時間を一緒に過ごすことを考えれば
自分が相手のことをどれだけ大切に思え
譲歩できるかも重要になってきます。
まとめ
いかがでしたか？
婚活中、自分に自信がないと、お相手に過度に期待をしてみたり
お相手を試してみるような行動をしてみたり
お相手主導で自分が第3者的な態度を取っていたりしがちですが
それは、お相手に心を許していない、自分を守りに入っているということに繋がります。
自分と同じように、お相手もY(優しさ）S（自然体）K（価値観）を
お相手選びの価値判断にしています。
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