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ドッジボールしてません?

ドッジボールといっても遊びのドッジボールではなく会話のドッジボールの話です。

よく会話のキャッチボールをしましょうというフレーズは聞きますよね。
キャッチボールはお互い会話として成り立つ状態のこと。
ではドッジボールとは?

会話が一方的なこと。

それも力一杯言葉を投げつけたり、足元を掬うような言葉を投げたりすることを
池田は 会話のドッジボールと言ってます。

お見合いが終わったあと 終わった温度のままで、池田に連絡を入れるのがアヴァンジュ会員さまのルールです。

何故ならその方がお見合いの雰囲気が掴みやすいからです。

いやー 今日は話が弾んで楽しかったです。たくさん話ができましたー。

とたまに男性会員さまから報告があったりしますが、たくさん話をした・・・ 一方的に会話をしてきた、ということが多いですね。
〇〇〇さん 沢山話ができた と言うことは、まさかキャッチボールではなく、ドッジボールでしたか???とお伝えすると、
あー ドッジボールだったかも。やらかしましたね〜と猛反省される会員さま。

そもそも何故ドッジボールしてしまうのか。

それは無言の時間が怖いから。
相手の話を待つ余裕がないから。
とりあえず自分の話をしておけば間が持つから。
これって自己中ですよね。

誰でも自分に興味がある人に興味を持ちます。
話を聞いてくれる人をいい人だなぁと思います。

会話のドッジボールは自分も相手も疲れるだけ。
相手に対して共感できる部分 興味を持つ部分を汲み取ってキャッチボールしてみましょう。
凄い、楽しそう、面白そう、ステキ、カッコいい、可愛い、自分も興味あるなどのワードのあとに、わーもっと聞きたいです、とか、もうすこし教えてください、と言われると相手も気分よく話してくれます。

そうするとキャッチボールできるようになります。

さードッジボールは卒業。
自己中という学校も卒業だー!

 

 
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