会いましょうって言ったけどホントはどうなの?会いましょうに隠れる4パターンとは
お見合い後、仮交際が決まって
初デートの別れ際の時のまた会いましょうってわかれますよね
会いましょうはいろんな意味を含んでいます。
会いましょうって言ったけど、自分の気持ちの中では、4つの意味の会いましょうがあります。
何気なく使うまた会いましょうを考察してみましょう。
また会う気ないけれど、社交辞令で「また会いましょう」
社交辞令のまた会いましょうの気持ちです。
2回目はないなと思っていて
面と向かって断れないから 当たり障りなくもやっとさせている状態にあえてしています。
デート終了後、「今日はありがとうございました」とお返事メールは、社交辞令としてありますが
次回の約束の話になると、既読スルーや、「予定が分からないので・・・」とはぐらかされるのも
このパタ―ンです。
デート中に時間を気にする、次の予定があると言って、1時間くらいで帰ろうとしたり
支払いをしっかりワリカンにして、自分の分は自分で払うという態度も
デート中に現れます。
とりあえず会ってもいいですよ(会ってあげてもいいですよ)
とりあえずのまた会ってもいいですよとどちらかといえば消極的な気持ちです。
可もなく不可もなくまだよく分からない。
まぁ次に会いましょうって言われたなら とりあえず会ってみてもいいかなと
自分から誘うほどではないけれど、誘われたなら「会ってあげてもいいよ」的感覚です。
デート終了後、「今日はありがとうございました」とお返事メールの後、お相手から
次のデートの日程打診とデートコース打診があれば、友達の約束や家族の約束など
被らなければ、2回目のデートもありかなという感じです。
どちらかというと、好みではないけれど、悪い人ではなさそうなので
結婚相手としてふさわしいかしっかり見極めたい、まだ警戒されている状態です。
誘う勇気がないから誘ってくれたら嬉しい!誘ってください
自分からは誘う勇気がないから誘ってほしい気持ちです。
自分は好印象だからまた会って話がしたいけれど
でもまだ相手のことをよく知らないから、あんまりしつこく誘っても迷惑かもしれないから
相手からの反応待ち状態 相手ファースト系の状態です。
誘いたいけれど誘う勇気もないから、できれば相手から積極的に誘ってほしいと
思っています。
デート終了後のお礼メールが早かったり、自分の都合のいい日をさりげなく伝えたり
お相手を気遣う言葉を使ったりします。
馴れ馴れしくして嫌われたくない気持ちがあるので、お相手より一歩下がっている風だけど
本人としては、アピールしているつもりです。
次に絶対繋げたい気持ちが強いから是非会いましょう!
気に入っている いい感じだなと思っているから次に絶対繋げたい気持ちです。
自分は楽しかったから会いたい。次の予定を決めておきたい、
自分の意思がしっかりしている状態です。
デート中も、しっかりお相手の話に興味を示して、話を深堀して聞いてみたり
自分の興味があることや、プライベートな話をするなどの自己開示をしたりと
自分にもしっかり興味を持ってもらえるよう、お相手が気を遣わず話ができるように
リードしている状態です。
自分が楽しい状態で、リラックスしていて、余裕があり笑顔も多いので
お相手も親近感が湧いてきていることも。
また、会いたいという気持ちが、鈍感な人にもしっかり伝わりますので、また会うことが
既定路線だろうなと思われています。
初デート終了後のメールや電話で、次の予定がさくっと決まりやすく、
デートまでの間隔が短くなりやすい特徴があります。
2回目のデートにはマニュアルが存在しないからどうすればいい?
お見合いからの初デートは、ファーストコールの際にいつ会うかを連絡するので
決まったレールの上での約束、『マニュアルの約束』です。
会う日にちを決め、デートの段取りを決め、これはマニュアルだからすんなり決まります。
しかし、問題は初デート後です。これには、マニュアルがありません。
デートで全く噛み合わないとかお相手に合わせすぎて疲れたとかなら別ですが
大抵は、まだよく分からないはずです。
デートが終わり、自宅に戻って今日のお礼をどう切り出すのか
次の約束をどのように取り付けるのか、具体的な日にちを伝えて誘ってもいいのかなど
悩みどころでもあります。
しかし、実際には具体的な日にちの提示がないから動きたくても動けない場合がほとんどで
どちらかの出方を待っている状態です。
自分の会いたい気持ちがどの段階なのかを認識しましょう
ファーストデートが終了し、お相手とのことを考えた時に
とりあえずのまた会いましょう なのか
誘ってほしいのまた会いましょう なのか
絶対次に繋げたいのまた会いましょう なのか
ここではまず相手の気持ちではなく、自分の気持ちがどの段階にあるかを認識しましょう。
まだよく分からない相手だから、無理が言えない
自分だけが前のめりって恥ずかしいなんて思わなくていいのです。
断られたら嫌だな・・・
こういう思いは自分だけではなく、相手も同じように感じているはずです。
保険をかけて会いたい気持ちを抑えて「また会いましょう!」と言ったつもりが、
相手からすれば、社交事例の会いましょうと取られることも少なくなくて
相手を気遣うつもりが、相手を不安にさせているということもあります。
デートの約束が決まらないのはアポの取り方に問題があるかも
デートの次回アポを取る際に『今度、いつ都合がいいですか?』はもやっとしている代表例です。
頑張って切り出したけれどお相手からは具体的な返事がもらえないことが多いです。
だから、〇〇日以降だったら大丈夫かもしれません・・・ともやっとした返事がきます。
せっかく勇気をもって切り出したのにこれではもったいなさすぎます。
こういう場合は、『今度〇日と〇日どっちが都合いいですか?』とぐいっと聞いてみましょう。
お相手の気持ちが社交辞令の段階の方なら、『まだ予定が分からないから・・』と言われます。
しかし、とりあえずの段階以上の方なら、即アポか他の日にちの打診が来るはずです。
ここで、『今は予定が分からないから、また連絡しますね』には注意が必要です。
婚活している同志であるので、お見合いの日程待ちか、他のアポの返事待ちなのかもしれません。
そういう時は、お礼メールのあと、2~3日してまた『〇日の予定ってどうでした?』と聞いてみましょう。
だたし、これはお礼メールでやりとりができた場合だけで
お礼メールが既読スルー もしくは既読にならない時は、やっても仕方がありません。
その気があるならば、連絡するはずです
それさえもないのであればフロントアウトだと思って間違いありません。
断るのも申し訳ないから、そのままにしておこう・・・という謎の上から目線で
お相手から断られるのを待っている可能性さえあります。
既読スルーやお返事が1週間以上の場合は、早々に自分からごめんなさいをした方が
心理的不安は軽くなります。
交際が続いたにしても、いつもヤキモキしないといけなくなります。
具体的なデートの日程打診を自分からやってみましょう
一秒たりとも無駄な時間は過ごしたくない
脈がないなら次に行きたい。など結婚相談所で活動している方は誰でも思います。
それほど合理的に婚活をとらえたうえでの活動期間です。
男性だからどうとか女性だからどうとかは関係ありません。
だったら【具体的な日程打診】を自分からやってみましょう!
具体的に日程の打診をされれば、お相手も【自分に関心を持ってくれている人】
と認識されより気持ちを開いてくれることとなります。
こうして、事前に先の先の約束を固めていける人が、結婚が早く決まる人です。
ちなみに高年収の男性や経営者の男性を落とした女性は、
自分からアポ取りを積極的にしていた方ばかりです。
男性のリードを待ち続けずに、自分のペースでしっかり気持ちを伝えられた女性は
男性にとっても、楽で居心地のいい存在になれるようです。