婚活女性が思ううんざりする男性の6パターン
まだ付き合い始めでよくわからないからとか
人見知りだからとか
自分に自信がないがないとかの理由で
女性に妙に気を遣ったり、女性のリードを待っていたりする男性は
女性からみると、うんざりされる可能性大です。
婚活女性の『ある~ある~』という声が聞こえてきそうな
うんざりされる婚活男性を挙げてみました。
それではひとつひとつ見ていきましょう
自分からデートに誘わない もしくはすべてが受け身
どう誘っていいのか、どこに連れて行っていいのかわからない、
デートコース探しがめんどくさいなどの理由で
提案があればそれに乗ってデートをするけれど
自分からはデートの提案をしません。
またデートした時もお店選びも「きみの好きなところでいいよ」とか
「何の映画観る?」「きみの観たいものでいいよ」とか
全ての決定権を女性に委ねて、それが優しさだと勘違いしている男性も多いもの
女性から見れば優柔不断な男性に映ります。
自分から連絡しない
「何を送っていいのかわからない」
「既読スルーが怖い」
「LINEを送ったら迷惑かもしれない・・・」
「忙しいかもしれないからあんまり連絡をしたら迷惑じゃないかな・・・」
と思っているパターンです。
女性からすれば気にされていないからその気がないんだろうなと思われてしまいます。
また、女性が連絡すれば、すぐ反応する後出しじゃんけんの男性は
女性からすると「交際経験ないのかな~?」
「まさか私がリードしていかなきゃいけないの!?」
と思われる可能性大です。
四六時中忙しいわけではありません。
LINEの既読が付かなくても、空いた時間でLINEチェックはしますので
ブロックされていない限り、メッセージは伝わっています。
LINE送らなきゃ・・・と思っていても、先延ばししてしまう傾向があって
タイミングを逃してしまいがちの方は、思ったときに即行動!です。
お互いの大事な時間を使って交際しているのですから、遠慮は無用です。
何回もデートしているのに敬語で話す 名前を呼ばない
何回もデートをしているのに、ずっと敬語で話されると
ビジネスライクすぎていつまで経ってもよそよそしい感じになります。
日頃敬語しか使わないから敬語がラクだという男性も多いのですが
敬語はあくまでも敬語。
ずっと警戒して話しているようなものです。
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もっと親しくなりたい もっと気兼ねなくいろんなことを話したいならば
敬語抜きで話しましょう。
お互いの本音が話しやすくなります。
また名前もしかり、○○さんと名字で呼ばれるより
名前で呼び合った方が気兼ねなく話ができます。
会話が一方的で質問がない
女性に話を振ることをせず、話がキャッチボールができない男性は
無言の時間が怖く、時間を埋めようと
自分が聞いてほしい趣味の話や仕事の愚痴などのネガティブ発言や
自慢、蘊蓄など必死で話を詰め込んできます。
男性側からすれば自分の話をたくさん聞いてくれたと思いますが
女性側からすれば『何も話を聞いてくれなかった』と不満だけが残ります。
このパターンは女性がお見合いのお断りで多い項目のひとつです。
アメリカのメリーランド大学の研究よる男性と女性が一日に発する言葉の数は
男性が約7.000語に対し、女性は約20,000語だそうです。
故に、女性は3倍男性より話したいし、3倍話を聞いてほしいのです。
また、相手への質問が多いと会える可能性が1,5倍アップするそうですよ。
意図的に女性に話してもらうようにしかけていきましょう。
話すときに目を合わせない 携帯を触る
話すときに女性の目を見ず、視線を外されたり、携帯を触っていたりされると
私の話は興味ないんだな 退屈なんだろうな 早く帰りたいんだろうなと
思われてしまいます。
話をしているときに携帯で時間を確かめるというのもあまりいい印象ではありません。
必要な電話が入るタイミングであるとか、どうしても確認しないといけない情報があるときは
事前にその事情をお相手に伝えておきましょう。
時間は自分にとっても、相手にとっても大事なものです。
デート中はお相手に全集中が鉄則です。
すみませんを連発する
なにも悪いことをしていないのに、口癖ですぐに
『すみません』と誤られると、とても気が弱い臆病な男性に見られます。
何気ないひとことが『自信のなさ』を浮きだたせてしまいます。
『すみません』の一言を『ありがとうございます』に意識して変えてみましょう。
それだけでもずいぶん明るい印象になります。
気を遣われると疲れる 女性が求めているのは受け止めてくれる優しさ
男性からすれば、女性に気を遣って失礼にならないようにと
意識していることかもしれませんが
あまりに意識されすぎるとお互いに疲れてしまいます。
最近はリードしていく女性も多いですが、
やはり心のどこかでは、男性にリードをしてほしいと思っています。
男性が自分がどうしたいのかといった自己主張を感じられないと
「私ばかり言いたいこと言ってるけれどホントに一緒にいる意味あるのかな~?」
「何も決めきれない優柔不断な人なのかな~?」と
女性は物足りなさを感じ始めます。
あくまでも女性が求めているのは受け止めてくれる優しさです。
男性が「好きにしていいよ」という言葉は
【優しさ】ではなく【優柔不断】を感じる一言となりかねません。