ブログ一覧


婚活女性必見!リコカツに見る後悔しない婚活のヒント3選

 

 

今シーズンハマっているドラマのひとつ『リコカツ』
第6話では永山瑛太さん演じる紘一の言葉に沢山の金言や
失敗しない婚活のヒントがありました。

そのいくつかを紹介し、解説していきたいと思います。

婚活女性必見です!

 

 

口数が少ないのは言語化するのに時間がかかるから   

 気の利いたことが言えないのは婚活男性のデフォルトだと認識する

 

『自分は思いを言語化するのに時間がかかる』という紘一に
『遅いよ・・・遅すぎるよ・・・』と返す北川景子さん演じる咲。

 

大事に思うが故に、言葉を選びすぎたり、プライドや気恥ずかしさや素直になれない気持ちや
家族だったら分かってくれるはず、察してほしいという気持ちが入り混じっていたりします。

男性が一日に発する単語数は約7,000 それに対して女性が1日に発する単語は約20,000
男性が一日に発する言葉は女性の約3分の1だそうです。
しかし、これはあくまでも平均値。
日頃人と話す機会が少ない男性だったら、もっと少ないかもしれません。
少ない言葉数の中に、どれだけの情報と思いが込められるものでしょうか?

 

「話が楽しい人がいい」
「いろんな話をしてくれる人がいい」と婚活中の女性は男性に求めがちですが
ビジネスで結論ありきの話だと男性の口数は多くなるかもしれませんが
(恋活などの継続性のないその場限りのお付き合いも含まれる)
婚活市場では、将来を見据えた交際になるので、自分の弱い感情にも向き合う必要が出てきます。

自分を分かって欲しい!という強い承認欲求と
嫌われたくないという防衛本能と
自分の価値観を曲げずに相手の価値観を受け入れられなかったり
「好き」という感情に素直に向き合えないプライドだったり、
それに加えて、言語化するのに女性より時間がかかる男性は
常に慎重で、できるだけリスクなく効率的に進めたいという思いが
女性よりも強いのかもしれません。

 

口数が少ない 気の利いたことが言えないのは婚活男性のデフォルトであると思えば
目の前の男性に対する見方も変わってきて、マイナス査定ばかりに目を向けなくなるはずです。

 

 

 

価値観の違いを話し合うことは新しい発見がある

 

紘一と咲が離婚する理由をお互いに挙げるシーンがありました。
「100個くらいは有にある」メモ帳に全部書けるかなと言う紘一に対し
私もいっぱいあると応戦する咲。

 

お互いひとつずつ上げていく中で
お互いの好みや考えが分かり、楽し気に話すふたり。

 

朝ごはんはパン派 →朝パン
料理の腕前最低 →料理
服装の趣味が合わない ださい →服ださい
行きつけの店が大盛り →半ライス
声が大きい 顔がうるさい →顔

お互いに沢山理由はあると言いつつも、5個以上離婚する理由が見つかりません。

言葉にすれば、たわいのないことばかりで
言えばすぐにでもカイゼンできそうなことばかりです。

あなたが自分が大事であるように、相手も自分が大事という生活を今まで送ってきました。

それが『結婚』ということに現実味を帯びてきたら
あなたが何も言わなくても
自分の価値観や自分が大切にしてきたものを理解してくれる人を無条件で受け止めてくれるような
相手を探し始めます。

 

しかしながら、最初からあなた好みを察することは不可能です。
そもそも違った環境で生まれ育っているので
価値観は一緒ではないということです。

気持ちや思いをお互い伝えあうことで
居心地のいい空間が生まれてくるものです。

相手の価値観に触れることで、自分の考え方にも柔軟性が出てきて
新しい発見があり、それが楽しいことに繋がるかもしれません。

 

 

幸せな家族は時間をかけて作られていくもの

 

紘一と咲の最後の晩餐のシーンで、咲の焼き魚の焼き加減が毎回違うことに対して
紘一が「食べる時は緊張するがそれがいい。実家の味しか知らなかったが
いつの間にかうちの味になった」と言うシーンがありました。

 

お味噌汁も卵焼きもお雑煮も煮物も、それぞれ家庭の味があって
それが普通の味だと思っていたけれど、ふたりで生活をし始めると
それぞれの家庭の味の間に落としどころの新しい家庭の味があって
それがうちの味になっていきます。

 

「結婚」となると自分の親の姿や実家の様子がリンクされ、
無意識にこうあるべきだ!という価値観が生まれていることに気づき
相手との価値観の違いに戸惑ってしまいますが
お父さんもお母さんも、それぞれの価値観を認め合い
時間をかけて家族になっていったのです。

結婚が前提だからこうあるべきという価値観が
ほんとはお互い思いあっているのに、一歩踏み出せないジレンマを生み出している
原因かもしれません。

結婚したら相手があなたを幸せにしてくれるのではなく
ふたりで幸せを作っていかなければなりません。
小さな幸せを重ねていくことで、家族になるのです。

 

 

まとめ

好きで結婚するのは一番なのですが、
結婚後の住まいや結婚後のお互いの仕事への考え方、金銭面、子供のことなどの価値観の違いを

放置したまま結婚してしまうといずれ大きな溝となってしまい、修復困難な状況に陥りがちです。

その点、結婚相談所での出会いは、最初から相手の結婚に対する価値観を認識し、進めていけますので
決定的なすれ違いが起こりにくく、令和元年の「人口動態統計の年間推計」のデータのよると
恋愛結婚の離婚率40%に対し、お見合い結婚の離婚率が10%と、お見合い結婚よりは恋愛結婚よりも
圧倒的に離婚率が低いという結果が出ています。

 

お見合い結婚と言えば、古めかしい感じに聞こえるかもしれませんが、
出会うチャンスがない方や、無駄な時間や労力を使わずに結婚に繋がる恋愛をしたい方にとっては
リスクなく、運命の相手に最短で出会うことができるものです。
結婚を真剣に考えている方との出会いとその出会いを繋げていくサポート、さらには結婚へと導くアシストなど
安心・安全な環境を結婚相談所は提供しています。

いちばん近くて、いちばん理解してほしい他人であったり
いちばん支えあい、いちばん安心できる存在が恋人であり夫婦です。

 

しかし、自分の一番弱い部分もさらけ出さないといけないため不安なことが多く
自分がどうしたいのか混乱してしまう時期が婚活には必ずあります。

そういう時は一人で解決しようとせず、あなたのことを冷静に見てくれる人に
アドバイスをもらいながら、乗り切っていきましょう。

 

 

オンライン無料相談開催中です

 

 

 

 

アヴァンジュブライダルでは、結婚を真剣に考えているあなたへ、

オンライン無料婚活相談実施中です。

一人で抱え込まないで、お気軽にご相談ください。

 

 

オンライン無料婚活相談

 

 

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 アヴァンジュブライダル. All rights Reserved.