いまだから言える婚活卒業生が語る婚活中のやらかしていたこと
昨日、婚活卒業生から「あけましておめでとう」コールをいただきました。
もちろん、お葉書で近況報告をいただくのも嬉しいのですが、生声はやっぱり嬉しいです!
あの時はこうだったね~という積もる話が止まりません。
ほんとに懐かしかったです。
昨年秋にお子さんが誕生したそうで、
「自分に似ているから、顔思い出してね!」とお子さんの写真も送ってくださり、
新年早々、さらに励みとなりました。
そんな卒業生だからこそ、いまだから言える婚活中のやらかしていたことを教えてくれました。
せっかく結婚相談所に入会したんだから、選びまくろう!
お金を払って入ったんだから、好きな人を選びたい。
今までに出会えなかったような美男美女じゃないと納得できない!
沢山の選択肢があるから、焦らなくてもいいんじゃない?と思っていました。
実際、登録してから1~2か月は、お相手からお申し込みがあるから
「なんだ!楽勝~」と選びたい放題だったけど、月日が経つに従って
お申し込みも減り、自分でお申し込みをするようになって初めて
自分が置かれた状況が分かり、お相手選びの条件が少しづつ変わっていきました。
100点満点の人は存在しない 70点が合格ライン
入会直後は、お相手のプロフィールは「見た目」重視だったけれど
いろんな方とお会いしていくうちに「内面」だと気づきました。
どんなに見た目がいい方でも、挨拶ができていなかったり、自分の感情だけで動いたり
マナーがなっていなかったり、ちょっとした気遣いができなったりすると
「恋愛」で選ぶ人と「婚活」で選ぶ人の違いが分かってきました。
100点満点を探そうとすればするほど、お相手のあらさがしを始めてしまうけれど
自分はお相手にとって、100点満点の何点だろう?と考えたら
そうそうお相手をマイナス査定できるはずがない・・・
また100点満点で好きな人と結婚して、少しでもマイナスが見えた時には
マイナス査定しかなく、嫌なところしか目が行かなくなるけれど、
70点好きで、あとは生活していくうちに、いいところが見えてきたら
プラス査定になるから、伸びしろしかありません。
一緒に暮らすうちに、交際中よりももっと好きになりました。
だからお見合い結婚は、恋愛結婚に比べて離婚が少ないんですね~
パーティーや合コンなどの出会いが効率的だと思っていたけれど実は不効率だった
30代半ばになり、結婚したい!と思い、頑張ってパーティーや合コンに参加しまくって
いたけれど、「遊びたい」感覚の人が多く、温度差があり、思うように出会えませんでした。
お金と時間ばかりがかかり、そのうちどんなパーティーに参加していても
「どこかで会ったことがある人」と遭遇してしまい、気まずくなってしまう状況に陥りました。
そんな中、サイトで見かけた「結婚相談所」主催のパーティーに参加して
参加者の結婚に対する真面目な状況を目の当たりにして、こういう環境じゃないと結婚には、
結びつかないんだな~と実感し、今までの自分なりに頑張っていた婚活の時間が
すごくもったいなかったと感じました。
いまだからこそ、より結婚相談所の存在は大事!
コロナ禍で会いたい人にも会えず、今までのようなパーティーや合コンが開催されなくなった今
短期間で素性が分かって、安心できる結婚に繋がる出会いをしたいなら
多少お金のリスクはかかるけれど、結婚相談所が絶対いい!
値段とサービスの内容がホントにリンクしているのか確かめる必要はあります。
いつでも気軽に話せるカウンセラーに当たらないと、どんなに婚活を頑張っていても
うまくいかないと思います。
結婚するのと同じくらい、カウンセラーとの相性も大事かもしれません。
しっかりめのサポートを希望するなら、たくさんの人を担当しているカウンセラーより
少人数の会員とじっくりむきあってくれる個人の結婚相談所の方がいいと思います。
結婚相談所で知り合って結婚したことを堂々と話しているし、
知り合いに勧めるときも、ここはしっかり伝えています!
全てはタイミング!
あの時に出会っていなければ、あの時に背中を押されていなければ
いまのなんてことはない普通の幸せな家族は手に入りませんでした。
早すぎても、遅すぎても、今の状況はないわけだから
必然的な出逢いは必ず起こる
出会いはタイミング!全てはタイミング!だと思います。
いかがでしたか?
婚活卒業生リアルボイス。
現在婚活中の方、これから婚活予定の方に、少しでも参考になれば幸いです。
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