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結婚に興味ないんだなと思われる7つのパターン

お見合いやデートの時に
そもそも結婚に興味なさそうと感じる方に遭遇することがあります。

 

結婚したいのかどうなのかさえ分からない・・・

世間的には結婚しないといけない年齢なんだけど人と合わせるのが面倒・・・
とりあえず、婚活をやっているふりをして
自分自身が結婚できない理由を言い訳しているようにしか思えないパターンを7つに分けてみました。

 

仕事の話か『忙しい』しか言わない

 

嫌いな上司や同僚の悪口などの人間関係、現在のプロジェクトの話
管理職で仕事が大変など、自分だけが忙しくて大変だとアピールされても
同じ会社ではないし、あなただけが忙しいわけではありません。

 

自分を認めてほしいという気持ちが多く、

強がっているけれど、本当は気が弱い、自分にあまり自信がない人に多く見受けられます。

 

 

将来の話の中に結婚が出てこない

 

友達感覚でただお話ができて楽しい 

今が楽しければそれでいい
責任持つには気が重い

生活スタイルを変えることなく、このままでいいと思っている方なので、

将来のことは何も考えていません。

 

アイドルやアニメなどの趣味の話を嬉しそうに話し止まらない

 

自分が興味がある話だと前のめりで食いつき気味に話すけれど、

興味のない話は、から返事で返してしまう人です。

 

自分が話しているときは、流暢に話をして、とても楽しそうだけれども

お相手が話を聞いているのかいないのか、楽しいのか楽しくないのか、
相手の反応を全く見ていません。

 

マシンガントークのように話すのは、話が途切れて、無言の時間が怖いから。

お相手が何か話そうと考えている時間さえも怖いので、間髪入れず話をする余裕がない状況です。

 

 

 

友人や家族の付き合いが大事でデートはあとまわし

 

結婚相談所の交際期間がたった3か月しかないこともわかっている上で、
友人と遊びに行く約束をしているとか、

甥っ子姪っ子が遊びに来るからとか、

親と出かける予定があるからと、
いつでもこなせる用事を理由に、デートの約束があと伸ばしになるのは、
【あなたの優先順位は低いです】と言われているようなものです。

デートの日程打診をしても、都合のいい代替日を伝えることなく

よくわからない・・・ともやっとされてしまう場合は、残念ながらあまり脈はありません。

 

自分から【お断り】するのは気が重いから、お相手から【お断り】をしてもらいたいと

思っていることもあります。

 

 

過去の恋愛をひきずっている

 

交際を始めたばかりで、まだどんな方かよく分からない状況で

昔、同棲していた話、結婚寸前までいったけど破談になった話 など
未練たっぷりに話されても、どうしようもできません。
まだ好きだし、あなたはそれほど好きになれませんという気持ちが伝わります。

「恋愛仲間」「婚活仲間」と捉えられている可能性大です。

 

しかし、ある程度、交際が進展して、いろんな話ができるようになった時に

こういう話をさらっとされる場合は、大事な存在と捉えられている証拠です。

「あなたのことを信頼しているから、隠し事はしたくない」という気持ちの表れです。

 

一人が気楽だからと自分の時間を大切にする

 

一人でいれば誰かに気を遣うことなく、好きなことができてラクだと思っていて
長い時間一緒に過ごすことが苦手です。
否定されたくない 傷つきたくないという気持ちから、誰かと時間を共有することを嫌がります。
自分のテリトリーに踏み込まないで欲しい、そっとしておいて欲しいという気持ちが強く

自分は自分、他人は他人と割り切った付き合いを好みます。

 

 

結婚した先輩・友人の気の毒な話を鵜呑みにして恋愛や結婚に後ろ向き

結婚は大変だよ~ 結婚しなきゃよかった・・・結婚はしない方が楽だよ・・・
など結婚している先輩やと友人のうまくいっていないネガティブ発言を鵜呑みにしている可哀そうな人です。

結婚大変だよ~と言っている先輩や友人も幸せな時期があったはずで
今が、たまたまうまくいっていないだけなのですが
それを自分にオーバーラップさせ、大変な目に合うから結婚はしないほうがいいと
思い込んでいたりします。

 

 

終わりに

 

 

以上7つの結婚や恋愛に興味ないんだなと思われる7つのパターンでした。

いい人に巡り合っていないから、そうなってしまうんだよ・・・

という声も聞こえてきそうですが、
そういう態度や発言をしていれば、いい人に出会っていたにしても
ご縁には繋がりにくいです。

 

 

もし目の前の人がこうだったら、時間を取るだけ無駄かもしれません。
どんなに見た目がタイプでも、スペックが高くても
さよならして新しい出会いを見つけたほうが得策です。
不幸な人に引きずられる必要はありません。

 

 

自分だけが婚活を頑張っているのではなく、

目の前のお相手も、婚活を頑張っているから、必然的に出会っている人なのです。

 

例え、その人とご縁がなかったにしろ、あなたに足りないものを教えてくれている人かもしれません。

そう考えると、すべての出会いに感謝ですね。

 

 

 

 

 

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