岡でも5000人近い方のコロナウイルスの感染が報告されています。

先日、感染症の専門医の方が「今 風邪の症状があるならコロナと思って結構」という発言に
のけぞりそうになりましたが、誰が罹ってもおかしくない状況になっているようです。

弊社でも、コロナウイルスの感染の急拡大を鑑み、予定しておりましたパーティーを一部順延することとなり
楽しみにされていらっしゃった方には、ご迷惑をおかけしております。

コロナ罹患のみならず、濃厚接触者に該当した場合でも7日の外出自粛、健康観察が必要なことから
医療従事者の方や学校関連のお仕事をされている方以外でも、職場にひとりでも感染者がいたら
自宅待機となってしまいます。

特に今の時期は、年明けにお見合いをして、交際成立し、とりあえず最初のデートをして
また次に・・・といったタイミング方が多い時期のコロナウイルスの感染の急拡大です。

まだそんなに親しくもないし、好きかどうかも分からない
でも悪い印象はないから、また会いたいなとは思うけど・・・
こういうもどかしい状況ですよね。

ただでさえ1回目のデートから2回目のデートに繋げるのは思惑通りにいかなかったりするもの。
ましてやこのタイミングで、お相手がコロナ罹患や濃厚接触者になってしまったら・・・

ここでは、また会いたいな・・と思っていたお相手とのデートがコロナ関係で延期になってしまった時の
対処法を考えてみましょう。

連絡がないわけではなく迷惑をかけたくないから連絡できないのかも

体調が悪い時は仕方ありませんが、無症状であったり、濃厚接触者判定をされて
自宅待機の状態でしたら、まずは自分がそういう立場になってしまった不安と
デートをして巻き込んでしまったかも・・・という負い目があるのかもしれません。

そんな時に、「次回のデートどうする？」と連絡は、そうそうしづらいものです。
お相手も、次のデートに誘いたいけど、誘える状況じゃないしな・・・と思っているはず。

1週間から10日ほど、腫れ物に触らないようそっとしておきますか？
それともタイミングが分からず、ずっとそっとしておきますか？
腫れ物に触らないようにしていたら、お付き合いが自然消滅してしまうかもしれません。

一大事のときこそ、相手を気遣う一言が必要

ほとんどの方が、交際成立したらＬＩＮＥの交換をしていると思います。
こんな時にＬＩＮＥ！です。

また会いたいな～と思うけど、相手から連絡もないし
何をＬＩＮＥしたらいいか分からないしとためらっていたら機会を逃します。

婚活市場は男性よりも女性の人数が多いのは、周知の事実です。
あなたがいいかも…と思う男性は、誰かもいいかも・・・と思っていたり
お見合いオファーをしようとしているかもしれません。

そういうライバル女性から、一歩抜け出し、特別な存在になるには
こういうときこそ、相手を気遣う一言が必要なのです。

「体調に変わりはないですか？」とか、一人暮らしの方だったら
「食事はとれていますか？」とかの一言で構いません。

それに返信があれば、落ち着いた段階で出かけたい場所や、食べたいものなど
デートプランをいくつかお伝えして、早く一緒にお出かけできたらいいですね・・・と
早く会いたい気持ちを伝えましょう。

「せっかくお付き合いを始めたばかりなのにダメかもしれない・・・」と諦めかけていたお相手にとって
こんな時に連絡をくれて、待ってくれている人がいる！というのは、心強いものです。

まとめ

いかがでしたか？

まだ出会って日も浅いし、好きってわけではないけど、って言い訳をして
繋がるはずのご縁を、見逃そうとしていませんか？

心細い時に、気遣いのある一言。

自分がお相手と同じ立場だったら、どうしてもらえたら嬉しいかを考えて動く
これは、交際がうまくいく最大の秘訣です。

少しの勇気で、未来が変わります。

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