最近 妙に赤いビジネスバックが欲しいと思ってます。
赤の色は発色がよく、自立型で、軽い素材で
A4書類がすっぽり入って、適度に内ポケットがついてて、ちょっと可愛さもあって、値ごろ感のあるモノ。

さぁ読んでいてどーですか？

そもそも赤のビジネスバック自体が少ないし、
それはあるわけないやろー！と突っ込みたくなりますよね。
当然ネットで探してもお見合いの合間に色々お店を回ってもありません。

それは何故か

具体的に商品をイメージしすぎているからです。勝手に妄想しているから。
ないモノをかなりの労力を使って探しているから。

たぶん赤を探すのを辞めて、しばらくすると
青の超使い勝手がいいバックに出会っているかもしれません。
拘りを外すとホントに気に入ったモノに出会えたという経験はみなさんあると思います。

これと同じようなことを実はお相手選びでも
していたりします。
自分にとっての都合がいい理想郷。
全くとは言いませんが私の赤いビジネスバックと
同じくらい探すのが大変だと思います。

何が言いたいのかというと
拘りが強すぎるとホントに欲しいモノは見つからないということ。

意識していない出会いの中に
欲しいモノや未来のパートナーが眠っています。
見逃しているだけかもしれません。
拘りを一旦外してモノを見るといいところが
いっぱい見えてくるはずです。

一旦サングラスを外してみましょう。