霞草男子を育てる
お父さん お母さん世代ならきっかけはお見合いという方も多いです。
昔はそんなに苦労せずに、年頃になれば、近所のおばちゃんや知り合いのおばちゃんが動いて、どっかから相手を見つけてきてお見合いして結婚、
ある意味自然の流れでした。
しかし、いつかしらか恋愛結婚が主流になり、
恋愛をして結婚をしなければいけない風潮になってきています。
昔は待っていれば、誰かしらが心配してくれました。今は心配するのもモラハラになったりします。だから誰も何も言わない、きっといつかは運命の出会いがーはまずそうそうあり得ません。
何故なら、待ちの体制だから。
最近は男も女もありません。
気に入った方が仕掛けていくのが本流です。
男性がリードすべし、という考えは昭和すぎます。気に入ったなら気に入られるように仕掛けていかないといけません。
最近は草食よりももっと軽い霞を食べているような男性も生息し始めました。
自分からアプローチしない、自分からリードしない、あまり主張がない
単体じゃ目立たないけど、お花の側にあれば、存在感が出てくる男性のことです。
女性からリードするものではないという昭和な考えは捨てて、自分からリードして、霞草男子をカスタマイズして、自分好みに仕立てる。
最近はこれが、上手くいく秘訣だったりします。
自分好みにカスタマイズされているから操縦しやすかったりもするのです。
霞草男子にエンジンがかかれば、もっともあなたを信頼してくれる従順で強力なパートナーになりますよ。
たまには霞草にも目を向けてみてください。
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