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他人のレビューはいつも正しく見えるけど・・・

他人のレビューはいつも正しく見えるけど・・・
『いい人がいな~い』ってよく聞くのだけれど、その『いい人』定義が難しい。
 
 
【いい人=自分に都合が良くて自分が一番好きな人】で
いつも何かと比べて比べて比べまくった挙句に
『いい人いないよね~』と言っていたりする。
 
 
 
例えば女子友とご飯に行った際に恋バナに花が咲くけれど
友人の恋バナを聞いていて、自分の彼のことと比べていないだろうか。
 
 
 
『〇〇の彼はいい会社に勤めていて年収がいい・・・それに比べ彼は・・・』
『△△に彼はいつもおしゃれな店に連れて行ってくれるらしい・・・それに比べ彼は・・・』
『@@の彼は優しくてよく気が利くみたい・・それに比べ彼は・・・』
『**の彼はすらりとしてかっこいい・・・それに比べて彼は・・・』
もう挙げだしたらキリがないほど。
ア〇ゾンさんやカカク〇ムさんのレビューの☆のマークに翻弄している
レベルと似たようなところはないだろうか。
 
 
 
しかし、恋愛や婚活となるとレビューっていうのはない。
実体験あるのみで、『それってこうじゃない?』とアドバイスくれた女子友も
試してからのレビューではなく、推測域のレビューで全く責任がないわけだ。
また、あなたが感じる『あの子の彼いいな~』というのも
話を聞いただけの推測域であって、体験レビューではないわけだ。
 
 
 
推測域レビューに頼っていては、いつまで経っても推測域で行き来する。
他人のレビューだと、実際購入してみて使い勝手が悪かったり、しっくりこなかったり
なんか違うな~と思ったりすることもある。
そしたら、一番の頼れるレビューは自分レビューだ。
 
 
 
人のレビューは確かに参考になるかもしれないが
それは全て他人軸でのレビュー。自分にとっては推測域レビューなのだ。
【佐藤健】や【横浜流星】のようなイケメンや【前澤社長】のようなお金持ちも
上を見ればきりがない。イケメンお金持ちはみんなの好物。
どんどんいい情報は上書き保存されていくから
決して手が届くことのない銀河系の輝く星を探しにいくようなことをしているもの。
どんどん新しいいいものが欲しくなってくる。
 
 
 
そういうレビューが仕方ないあなたにお勧めするのは
自分が一番幸せだと思う環境に必要な軸を決めること。
「イケメンだけど俺様のAさん」
「ハイスぺだけどワンオペのBさん」
「料理上手でイクメンだけど地味なCさん」の人がいても
AさんとBさんとCさんのいいとこどりの
「イケメンでハイスぺで料理上手でイクメン」の人はいないのだ。
そしたら、生理的なもの+絶対に譲れない条件を3つくらいに絞り
譲れない条件をクリアした人にターゲットを定めて出会いに貪欲になっていこう。
 
 
 
悲しいかな、恋活市場には男性は多いけど、
婚活市場に上がる男性は普通と言われる男性もモテる。
普通だから~と流してしまうとあっという間にいなくなる。
せっかく譲れない条件を心に決めたのだ。
ターゲットには申し込みまくるくらいの勢いがあれば
自分が一番幸せだと思う環境が比較的早くに手に入る可能性があるかもしれない。
 
 
 
他人のレビューはいつもいいことしか書いていない。
他人のレビューを追っかけている女性を尻目に、
自分レビューが自分にとっては一番いいと覚悟を決めよう。
 
 
 
 
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