気遣い無用
気遣いをされると気遣いされた人にも気を遣わせることになります。
そしてお互いに疲れてしまう。初対面が疲れる理由はこんなところにもあります。
相手に不愉快な思いをさせない為に気を遣うことの何が悪いんだー!じゃあどーすればいいの???とのお声が聞こえてきそうですが。
気遣いではなく気配りをしてみましょう。
なんだ言葉遊びじゃん。
そんなことはありません。
気遣いは目の前の相手のことを考えてその場の状況に応じて動くこと。
気配りは先に起こることを予測して最善の行動をすることです。
では具体的にどうすれば自然と気配りができるようになるんでしょう。
相手がどうしたら喜んでくれるかを考えて相手の立場に立って予測して動くことです。
相手がありがとうと笑顔で言ってくれる瞬間を考えて動くことが気配り。
ここには自分事ではなく、相手の立場に立って考えるということが求められます。
気遣いはお互い疲れます。
気配りをして、また会いたいと思われる人になりましょう。
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