交際中にイライラしない! ストレスを減らす二者択一のデート提案術
交際が始まってそんなに日も経っていなくて、
相手の行動パターンや趣味趣向がよく分からない時は、
どうしても相手の出方を探ってみたり、
変に思われたくないからと曖昧な答えをしがちになりますよね。
その結果、いいなあと思っていても、ちぐはぐになってしまうことがあります。
それは、質問の仕方や提案力不足に問題があるケースがほとんどです。
よかれと思ってあいまいな質問をすると、当然曖昧な答えしか返ってきません。
交際初期に起こりがちなイライラしてしまうことをまとめてみました。
日にちを予め設定してデートに誘う
デートに誘う際に「今度いつがいいですか?」と聞かれると
「まだよく分からないから、あとで連絡しますね」など
具体的な日にちを言えない方もいます。
なぜなら、まだお互いよく知らないので、優先順位が低いからです。
もしかしたら、まだ仮交際中なので、他のお見合いの調整もしているかもしれません。
「また、時間ができたらご連絡しますね!」という曖昧さも微妙なところ・・・
とりあえずキープ感が見え隠れしています。
デートのアポイントは予め日にちや曜日を決めてから、質問しましょう。
「次の土曜と日曜だったらどっちが都合がいいですか?」とか聞いてみると
「土曜がいいです」や「日曜がいいです」など都合がいいやすくなります。
その方が自分も動きやすくなりますよね。
もし、お相手に予定があったなら「次の土日は都合が悪いので、来週の土曜日はどうですか?」と
別の日を提示してもらえるかと思います。
ただし、ここまで日にちを設定しても「まだよく分からないので・・・」と言葉を濁されたら
正直、あまり脈がない方なのかもしれません。
他のお見合いを視野に入れて、少しづつ動き出すタイミングに移行した方が良さそうです。
また会いたいなという気持ちはあるのに、誘ってもらえるまで予定を空けておいて待ちくたびれる・・・
会いたいけど誘ってもらえないから、友達との予定をバンバン入れて、忙しいふりして結局都合がつかなくて会えない・・・
こういうのはお互いの時間を無駄にしてしまいます。
デートの行き先をあらかじめ設定して提案する
デートの行き先も交際初期だとお互いが遠慮がちで決めるのが難しいですよね。
お相手が行きたいところに行こうと「どこ行きたいですか?」と聞いても
「どこでもいいです・・・」と言われてしまいがちです。
そうすると、どこでもいいです・・言われた方はハードルがグンと上がります。
どちらかというと、結婚相談所に所属している男性は、デートスポットをあまり知らないということを
念頭に置いておきましょう。
男性が、「どこでもいい!」と言われて、たくさん歩かないといけない足元が悪い野外を
デートコースに選んで連れて行った際に、女性がヒールを履いていたら・・・
気が利かない人だな~って思ってしまうという話もあるあるでよく聞かれます。
でも、どこでもいいと言われたから、彼なりに頑張ってデートコースを設定したのですが
頑張ってリサーチしている努力は無駄になってしまいます。
そんなことが起こらないように、あらかじめデートコースを設定して
彼に提案するのが一番です。
「今度は〇〇にドライブで△△を見るか、※※を見に××がいいかなと思うけど
どうかな~?」
こう聞かれると、大抵どちらかを選んでくれるはずです。
お相手がホントに行きたい場所があるなら「○○もいいけれど@@@に行きたい」と
言ってくれると思います。
えー!ふたつもデートコースを設定しておくのは面倒だな・・・と思わないでください。
提示したデートコースは、また別の回に持ち越しできますから、ご安心を。
デートコースは男性が決めるんじゃないの?と思っている女性は、時代に取り残されていますよ。
自分が行きたいところに行くのだから、ストレスも減りますし、自分が楽しめますよね。
がっかりすることもなくなります。
またデートの行き先を提案された男性は、女性の好きなところに行っているのだから
女性が楽しんでくれることが分かっているので、気持ちがラクになります。
デートの食事の場所も2か所は提示する
デート中の食事も、まだ相手の好みが分からないときは何がいいのか難しいところです。
そんなときも「何が食べたいですか?」と聞かれたら「なんでもいいです」と言われてしまいがちです。
ここも例えば「和食とイタリアンだったらどっちがいいですか?」と2か所提示して
お相手に選んでもらいましょう。
中には、お魚苦手だとかお肉苦手という方もいらっしゃるので、
苦手なものはないかや食べられないものがないかなど、事前情報があればお店も選びやすくなります。
TVでこんなお店を見ていきたいとか、SNSでバズっているみたいとか、友達から聞いたとか、
職場の人と出かけたとか、日ごろのやり取りで話題に上がれば、もっとハードルが下がるかもしれませんね。
一人暮らしの方同士だったら、お昼ごはんや晩御飯の傾向を話すことでも、食の好みがわかるし
鍋料理や、焼肉など一人でなかなか食べられないものもあると思うので、自分が食べたいものをお伝えするのもありだと思います。
選ぶことでデートのプランはふたりで決めたことになる
いかがでしたか?
お相手によかれと思って、気を遣って
「いつがいいですか?」「どこに行きたいですか?」「何が食べたいですか?」と
聞くことで、聞く方も聞かれる方もストレスがかかってしまうことが、
なんとなくお分かりいただけたでしょうか。
二者択一の提案術をすることは、聞く方も次の行動の心構えにもなりますし、
提案された方もそれに自分の意思を持って答えたということになります。
それによって、「全然彼がリードしてくれない」だとか「彼女が何をしたいのか分からない」
といったストレスが少なくなってきます。
お互いに遠慮しすぎはストレスを生みます。
また、相手の出方を待って行動しようとするのも、お互いが牽制しあっているようで疲れます。
交際初期のストレスをすこしでも少なくするために
是非この【二者択一の提案術】を取り入れてみてくださいね。
大事なのは『女性も動く』ということです。
自分から誘ってたら、がつがつしてみられそう・・・焦っているように思われそう・・・と引っ込み思案になるのは
時間の無駄です。
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