いつかは結婚したいけど、なぜかブレーキがかかってしまう理由
姪っ子・甥っ子が可愛いから、子供が欲しいな~
友人が結婚したから、今度は自分の番かな~
病気や怪我をしたときに、不安だから誰かいて欲しいな~
会社で嫌なことがあった時に、話を聞いてくれて、癒してくれる人がいてくれたらいいな~
コロナ禍でなかなか友達と飲みに行けなくなったから、家で一緒にお酒を飲めるような
パートナーがいたらいいな~
などなど、ふとしたきっかけで、いつかは結婚したいな~と思っていたけど『結婚』に俄然興味が湧いてきた方もいるのでは。
「そろそろ結婚しないとなあ・・・でも出会いがないからな~」
「どうして自分だけうまくいかないんだろう。みんなと同じように結婚したいのに・・・」
そうお話しする方の多くは、「結婚したいけれど大変そう・・・」というブレーキがかかっているように思えます。
いつかは結婚したいけれど、大変そうというもやっとしたブレーキが、無意識に、相手を評価し、相手を遠ざけていることもあります。
なぜ、結婚したいけれど大変そうというブレーキがかかって、一歩進めないのでしょうか。
自分の単なる思い込みで起こってもいないことを先回りして心配する
結婚して、共働きだったとしても・・・
どんなに疲れていても、料理は毎日作らなきゃいけない!
掃除・洗濯も完璧にこなさなければいけない!
ワンオペで子育てしないといけない!
自分の時間がなくなってしまう!
友達と遊びに出かけられない!
好きなことにお金が使えない!
とまだ起こってもいないことを不安に感じていませんか?
そんなときは「それは決まっているの?本当?」と自分自身に聞いてみましょう。
どんなに疲れていても、料理は毎日作らなきゃいけない! ⇒それは決まっているの?本当?
掃除・洗濯も完璧にこなさなければいけない! ⇒それは決まっているの?本当?
ワンオペで子育てしないといけない! ⇒それは決まっているの?本当?
自分の時間がなくなってしまう! ⇒それは決まっているの?本当?
友達と遊びに出かけられない! ⇒それは決まっているの?本当?
好きなことにお金が使えない! ⇒それは決まっているの?本当?
そもそも、まだパートナーに出会ってすらないのだから、既成事実ではないでしょ?
これは、単なる思い込み!
環境が変わることに対しての不安から起こるものです。
こうした不安はお付き合いの中で、少しずつお相手とすり合わせしていったらいいのです。
身近な人が漏らしがちな、結婚に対するネガティブを自分ごとのように引き受ける必要はありません。
このまま幸せになっていいの?結婚が現実になるのが怖い
婚活中は楽しいけれど、いざパートナー候補が現れるとブレーキがかかってしまい、
自分で壊しにかかってしまう方もいらっしゃいます。
「こんなに幸せでいいのかな」
「こんなに順調に結婚が決まっていいのかな・・今まで随分苦労したのに・・・」
「このまま結婚しても大丈夫なのかな・・・」と幸せな状況が不安になってしまいます。
その結果、今まで好きと思っていた相手の嫌なところは本当にないのかとあらさがしを始めて
お相手を分析し、批判してみたり、喧嘩を仕掛けてみたりして、
幸せな関係を壊してしまうループを繰り返してしまうのです。
大丈夫!
あなたは幸せになっていいんです!
あなたがまず幸せになれば、お相手も幸せになり、家族も幸せになり
周りの人も幸せになるのです!
自分から幸せを波及させましょう!
相手を選ぼうとするから、どんな人が自分に合うのか分からない
理想のタイプは?と聞かれても、「普通でいいんです」とお答えになる方もいらっしゃいます。
自分では謙遜のつもりかもしれませんが、そもそも「自分の中の普通」が普通なのかという問題もあります。
人の理想や、人の旦那さんや彼氏のことを考えているからお相手選びの軸がずれている可能性もあります。
そこで、まず自分が思い描く理想のタイプを思いつくまま書いてみましょう!
誰からも否定されることはありませんので、書けるだけ書いていきます。
佐藤健さんだろうが目黒連さんであろうが
今田美桜さんであろうが新垣結衣さんであろうが
好きな見た目でも何でも構いません。
好きな俳優さんや女優さんのどんなところが好きなのかをどんどん挙げていきます。
もうこれ以上理想のタイプは出ないよ~と思ったら
今度は「これは、結婚生活を送るのに必要?」という判断で見ていきます。
いらないものは消していくという作業を繰り返し、もう消せないよ・・・となったら
それがあなたの結婚したい理想のタイプです。
その結果は、お父さんぽかったり、お母さんぽかったりと、なんか身近にいるような方に
似てきます。要は理想の相手は、身近にいる人っぽい感じかもしれません。
理想のタイプの選択肢が多いから、自分にどんな人が合うのかが分からないのです。
理想タイプを決めたら、随分とお相手のストライクゾーンも広くなりますから
出会える可能性がぐっと広くなっていきます。
肝心なのは、自分が選ぶことも大事だけど、相手からも選ばれないと始まらないということ。
お見合いのオファーが入った場合は、タイプじゃないからと一蹴するのではなく
お相手はあなたに興味を持ってくださった方。オファーしてくださったことを有難く思い、生理的に無理ではない限り
まずはお会いしてみるということをしてみましょう。
「タイプではなかったけど、会ってお話してみたら、すごく話しやすかった 気を遣わなくて良かった!」
こういう言葉は卒業生がよく言う言葉です。
結婚は生活
だからこそ、自分にとってラクで居心地のいい人でないと続きません。
自分の婚活に対する拘りは、恋愛相手に対する拘りかもしれません。
隣の芝生を気にしない!なぜ結婚したいのかを具体化させる
なんとなく、周りも結婚しているから結婚するかな・・・
親がうるさいから、結婚しないとな・・・という思いだと、なかなかうまくいかないこともあります。
短期間で婚活を卒業するには、まず「なぜ結婚したいのか」という
軸をぶれずに持つことです。
経済的安定のためなのか、精神的安定のためなのか、将来ひとりでいることの不安からか・・・
なぜをしっかり持つようにしていきましょう。
そして、周りの既婚者に「結婚してよかったこと」を聞いてみたり、
結婚してよかったことをググったりして、結婚を肯定していきましょう。
どうしてもSNSやネット検索する時って、無意識に答えを求めにいきますよね。
アマゾンでお買い物する時も、売れ筋やレビューを確認すると同時に
ネガティブなレビューも参考にしてしまいますよね。
しかし、そのレビューは他人のレビューで、あなたが試してみてそうだったというレビューではありません。
自分が不安なときや、分からない時はどうしてもネガティブな情報が目に入りがちですが
自分は自分。他人は他人。と割り切って考えていきましょう。
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誰かに話してみた方が、気持ちもラクになりますよ!
少しの勇気が大きな幸せを引き寄せます!