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自分にとっての結婚する意味とは?世間体に囚われるとデメリットを感じる理由

 

婚活を始める方には2タイプの方がいます。
親に言われて婚活を始めるタイプの方と、自ら婚活に動き出すタイプの方です。

 

親に言われて婚活を始める方が、婚活に消極的というわけではありません。

その中にも、本気で結婚したいと思っていたから、いいチャンスが来た!と思う方と
そこまで言うなら、とりあえず親の顔を立てて、婚活してあげてもいいけど、
結婚にはさほど興味がないという婚活に消極的で他人任せな方がいます。
他人任せの婚活だと、うまくいかなかった際に、「自分はその気がなかったから・・・」という
逃げ道がしっかり用意されます。

 

しかし、自ら婚活を始めようとしている方の中にも、本気で結婚したいと思う方と
世間体を考えて期限を決めて婚活し、高い理想を掲げてしまった挙句、
うまくいかなかった場合は、自分は婚活したけれどいい人がいなくて
結婚には向かないと決めてしまう方がいます。

ネガティブな感情で婚活を始める方の多くは、結婚に対していいイメージを
持っていません。

むしろ「意味がない」とか「自由がない」とか、まだ結婚を経験していないのに
悪いイメージが先行してしまっている方も多くいらっしゃるのも事実です。

結婚をネガティブに考える理由を考えていきましょう

 

 

親の手前、世間体を考えるから

 

みんな結婚しているから、自分も結婚するはず。
みんな普通に出会って、恋愛して結婚しているから、自分もそうなるはず。
と思いつつも、友人がぽつぽつ結婚し始めたり、甥っ子、姪っ子が
生まれたりすると、次はあなたね!と期待されてしまいます。
地方だと、まだまだ結婚してこそ一人前の文化があり
独身だとご近所や親せきの手前、両親は肩身が狭い思いをすることもあります。

結婚して子供を持つのが当然だから

結婚して子供を持つのはあたりまえ
女性は35歳で高齢出産と言われ、リスクが伴うので
子供を持つと考えると、33歳 34歳がリミットと考えられる風潮がまだあります。
しかし、婦人科系疾患や出産に対するリスクがあったり、子供を持たない選択をするならば
結婚して子供を持つのは当然という風潮は当てはまりません。
そもそも、昔の結婚には、家を守る 先祖代々の墓を守るといった意味合いもあり
現在の暮らしとは少し事情が違います。

 

結婚の目的が女性の経済力、男性の家事力の補填ではない

 

女性には経済力がない、男性には家事力がないという考えも時代には即していません。
女性が社会進出をし、一人暮らしがスタンダードで、家事はできてあたりまえの時代です。
専業主婦よりも共働き夫婦が増えているので、経済力や家事力の補填という
意味合いは少なくなっています。
お互いに、経済力、家事力もあり、自立した環境にあるため、
他人に気を遣うよりも気楽でいい、自由がなくなりそうという意見が多く聞かれます。

 

親・兄弟姉妹が言うパートナーへの愚痴や批判、破綻などを自分のこととして捉えている

 

母親からいつも父親の愚痴や批判を聞かされていた・・・
兄弟姉妹や職場の人の結婚生活が破綻していく過程を見聞きした・・・
その上で「結婚は大変だよ。するものじゃないよ。」というのを真に受け
「結婚しても幸せになれる保証はないから、わざわざ苦労したくないから」と
他人の出来事を自分の出来事にすり替えてしまい、結婚そのものが悪として捉えてしまっている
方もいます。

自分の身に起こったことではなく、相手の身に起こった出来事です。
自分は自分、他人は他人です。
引きずられる必要はありません。
少なからずも、「結婚は大変だよ」と言っている方には、
とても楽しい恋愛や、結婚生活が存在していたのです。

 

世間体や常識、他人に囚われない自分にとっての結婚する意味はなに?

 

結婚相談所で婚活を始める際に、まず「どうして結婚したいのですか?」と聞かれます。

「周りの友人が結婚し始めた」
「親から結婚はまだか そろそろ孫の顔が見たいと言われ始めた」
「そろそろ結婚しないといけないかな~と思って」

確かに間違いではありません。

 

しかし、世間体や常識にとらわれた理由だと、結婚してからどうなりたいという
具体的なビジョンがはっきりしないので、結婚自体が目的となってしまいます。

自分がどうなっていたいのかという軸がないために、お相手選びはデータ上で見える
条件重視となりがちで、結婚するためだけの無機質な婚活となることがあります。
ブランドに拘り、NGな理由探しから、お相手を見ようとしてしまいます。
結果、自分を責めてしまったり、婚活うつに陥ったりすることも・・・

 

ここで大事なのは、
誰の為でもなく自分の幸せのために結婚するということです。
世間体や常識、親の為ではなく、自分が幸せになれるための選択をすることです。

 

子供を持ちたい
ひとりでは寂しい
老後が不安だから、誰か傍にいてほしいなど、理由はいろいろありますが
今の状況にパートナーがいれば、どういう気持ちになっていれば
「より幸せ」と感じることができるのでしょう?

 

ちなみに私は、友人が結婚していく中で遊ぶ人がいなくなり「時間を気にせず、いつでも遊べる人が欲しい」
「ひとりでは不安だから、一番仲のいい親友として、穏やかな時間を支えあえる人が欲しい」いうのが
結婚したい理由でした。

 

「より幸せになれる」本当の理由が分かれば、どんな人がいいのか、どんな人がふさわしいのかと
いったことを感じられるようになっていきます。

 

パートナーを尊重し、支えあうこと
かけがえのない時間を一緒に過ごすこと
必要とされる場所があるということ
人とのかかわりの中で、人生が豊かになり
人間的にも成長していく中で、幸せは感じられるものかもしれません。

そろそろあなたも幸せになる覚悟を持つ頃ではないですか?

 

 

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