マッチングアプリと比較してみた結婚相談所での婚活で不安に感じる4つのこと
好きな人と結婚したいから、お見合い結婚は考えられない!
じっくり付き合って結婚を決めたいから、期限を言われたくない・・・
みんな普通に恋愛結婚してるのにわざわざ出会いにお金をかけるなんてカッコ悪い・・・
結婚相談所ってモテませんって人が多そうだし・・・
これは結婚相談所のことをよく知らない方が、まずは口にする拒否反応の言葉の一例です。
恋愛結婚が主流の今、お見合い結婚ってどうなの???古くない???と思われがちですが
最近は20代から積極的に結婚相談所の活動を始める方も増えてきています。
マッチングアプリでお金をかけずに出会いたいけど、時間がかかりそう・・・
パーティーもいいけど、1対1でゆっくり話すお見合いの方が時間もお金も効率が良さそう・・・
【そろそろ結婚したい】と思っているけど、なかなか一歩踏み出せない・・・
でも内心は焦っている・・・そんな方に向け、結婚相談所での婚活で不安に感じる4つのことを
お伝えしたいと思います。
知らない人とふたりきりで話が弾むかどうかが不安
マッチングアプリは、マッチングしたら、メールで何往復かして、お互い興味を待った段階で
お会いするので、初対面でも『なんとなく知っている人』にお会いするので
心理的不安は少し少ないのかもしれません。
お会いするまでに時間がかかること、メールのやりとりのタイミングがずれてしまうとそれっきりになるという
リスクはありますが、初対面の不安ハードルは低くなります。
しかし、お見合いは、プロフィールだけしか事前情報がありません。
お見合いで一番違和感を感じる瞬間は知らない人と二人きりでお茶をすることです。
当たり前のことなのですが、知らない人と行きなれないホテルのロビーで待ち合わせをして
話をしてみる・・・
好きでもない人と二人きりで何を話すの!?って思われがちですが
特段改まった話をする必要もなく、プロフィールに書いてあるようなことをお話する感じで構いません。
お話した内容は実はあまり残っていなくて、お話をする、お話を聞く雰囲気がどうだったのか
マナーや礼儀はどうだったのかというところが印象に残っているはずです。
好きでもない人とデートする違和感
恋愛とお見合いから始める恋愛は、最初の好きの捉え方が違うので
今までの恋愛と同じような感覚だと違和感を覚える方もいます。
マッチングアプリでの出会いだと、何度かやり取りしてお会いしているので
友達から進展しているような感覚になるので、デートでは気を少しは許している状況かもしれません。
しかし、お見合いとなると、一度お会いして話しただけの知り合い的な感覚です。
好きでもない人といきなりデートは気が重い・・・と感じる方が多くいます。
年齢・住まい・仕事・収入・趣味・家族構成など、結婚相手としてはいいのかなと思えた方です。
つまり条件は好きということです。
ただ感情的にはまだ好きではないので、違和感を覚えます。
しかし、自分だけではなくお相手もまだ条件が好きなだけです。
いろいろお話してみて、相性が合うなと思ったら、自然と好きの感情が芽生えてきます。
まだ気持ちが乗らないのに、恋人同士の違和感
マッチングアプリでは、やり取りしつつ、少し相手が分かった段階でお会いするので
『知り合い』→『顔見知り』→『友達』→『彼・彼女』という具合に徐々に関係性が進んでいく分
ワクワク・ドキドキといった楽しさを感じるでしょう。
結婚相談所ではお見合いをした後、次にお会いする時は『仮交際』という段階に入ります。
まだ気持ちが乗っているわけでもいないのに、『仮・恋人』状態です。
そして、どうしても男性の方が先に先にと思いが募るので、好きのスイッチが入るのが速くなります。
それに引き換え、女性は最初は警戒心があるので、いきなり好きのスイッチは入らず
好きになっていい人かどうかを観察してから、大丈夫そうだと分かるまで、警戒している状況です。
それなのに、毎日のようにLINEが来るけど、どう対応したらいいのか分からない・・・
次の予定はいつにする?と言われて、「まだ予定が分からないから、分かったら連絡します。」と言って
即答しない・・・
お出かけするのがしんどい・・・
待ち合わせで姿が見えると気が重いのを、頑張って奮い立たせている・・・
そういう気持ちモードになったら、仲人さんに連絡して交際終了を申し出ましょう。
お相手に悪い・・・自分が我儘なだけかもしれない・・・なんて自分責めをしないでください。
そういう気持ちになったのは、なんかしらの違和感があったからです。
その違和感に目をつぶっても、早かれ遅かれ交際終了になります。
うまくいくカップルは、タイミングよく、とんとん拍子に次の約束が決まるものです。
その辺もお相手は理解していますし、ここは皆さんが通る道ですので、
割り切っていきましょう。
交際期間が3ヶ月って短すぎる
マッチングアプリでのお付き合いは、交際期間の定義が存在しません。
あくまでも自己責任でのお付き合いです。
お相手が『恋愛』をしたいだけなのか
『結婚を前提とした出会いを探しているのか』
同じアプリの中でも、ゴールと捉える視点が違います。
それに引き換え、結婚相談所での婚活は『結婚を前提としたお付き合い』です。
結婚したい気持ちを持った人が、独身証明書や、身分証明書、源泉徴収票などの煩わしい書類を提出し
初期費用や月会費という金銭的リスクを伴い、1日でも早くパートナーを見つけたいと日々活動されているのですから
お見合いが成立したということは、プロフィールを吟味し、
結婚してもいいかなと思える条件」をクリアしている人なのです。
「お見合いから交際が成立して、交際期間は3ヶ月で成婚に進むのかどうかを決めるのは
難しいんじゃないですか?ゆっくり付き合ってみないと分からないし・・・」
これも初回面談で、皆さんが口にされる不安の一つです。
しかし、結婚相談所の活動においては、3ヶ月って絶妙のベストタイミングだと思います。
あとは、お互いの相性が合うか合わないか。
相性が合えば、タイミングよく全て進み、あっという間に成婚退会を迎えます。
デートのお誘いを受け、何度かお出かけしているけれど、自分が楽しいのかどうかよく分からない・・・
とりあえず誘われたから出かけている。という方は、お相手をキープしている状態です。
キープされているお相手は、誘ったらデートしてくれるので、成婚へ脈ありと思っています。
よく分からないから、デートするのは大事です。
しかし、デートも3~4回すれば、ウマが合う人かどうかはほぼ検討つくはずです。
デート終了後には、一旦自分の気持ちに向き合う時間を持ちましょう。
お申し込みがない お申し込みしてもお見合いが成立しなくて取り残される不安から、
とりあえずトキメキもないけど、誰もいないよりいいからキープしておこうという
ダラダラ交際は、自分の婚活のモチベーションを下げるばかりか、お相手の大事な時間を奪っています。
結婚相談所のルールは、皆さん共通認識をしてお持ちですので、駆け引きは無用です。
うまくいくカップルには、気持ちが盛り上がる3ヶ月、そうでないカップルには気持ちを切り替える3ヶ月です。
まとめ
いかがでしたか?
結婚相談所での婚活で不安に感じる4つのことをまとめてみました。
この4つのことは、自分だけが不安に思うのではなく、多くの方が不安に思って活動を躊躇してしまいがちな
ことでもあります。
お金はかからないけれど、ルールもなく、『恋愛したい』だけか『結婚したい』のか
また『いずれは結婚したいのか』『すぐにでも結婚したいのか』によって温度差がでてしまうマッチングアプリの出会い。
自分のペースで活動できる分、自分でしっかりとコントロールできなければ、かなり長期戦での活動になることも
考えられます。
婚活に時間はかけたくない
相談しながら確実に進めたい
結婚を真剣に考えている身元確かで条件が合う人と出会いたい
いつも受け身のお付き合いしかできず、自分から積極的になれない・・・
そういった方には、共通ルールがある結婚相談所での活動がおススメです。
新しく始めることは、誰でも不安で当たり前です。
しかし、活動していく中で、卒業生の多くがルールと思って割り切って活動できたと言われています。
ただルールだから割り切れ!と言われても、そこはやはり人間ですから気持ちの部分でのケアも必要となります。
悩んだり、不安になったり、立ち止まってしまったり、そういった時に、気楽にお話をしていただけ
共に最良の方法を考え、あなたの幸せのカタチを共に作り上げていける存在でありたいと弊社は考えています。
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